Outbrain、メディア・ヴァーグとの戦略パートナーシップ契約を更新

オープンインターネットのためのリーディングテクノロジープラットフォームであるOutbrain（NASDAQ: OB）は、2024年７月、複数のインターネットメディアを展開する株式会社メディア・ヴァーグとの戦略パートナーシップ契約を更新いたしました。

株式会社メディア・ヴァーグは、「コンテンツ制作力 × ユーザーへのリーチ力」をモットーに様々なウェブメディアを運営しています。インターネットの持つ 「スピード感」と、従来のメディアが持つ 「質」の両輪を備え、強い取材力とその正確性で、質の高いコンテンツを幅広く発信しています。

日本のメディアサイトの中でも8億PV超という最大級の規模を誇る自動車総合ウェブメディア「くるまのニュース」、交通全般の話題を取り上げる「乗りものニュース」など、モビリティ分野のコンテンツを多く手がけるほか、カルチャー、時計、ファッション、車など幅広い情報を発信する「VAGUE」やゴルフ総合情報サイト「ゴルフのニュース」など、多分野にわたる情報をユーザーに届けています。

 2015年のパートナーシップ開始時より、ユーザーとの接点の創出やサイト内部回遊の活性化、収益強化という点において、Outbrainプラットフォームの貢献度を高く評価いただき、この度は、交通・運輸・モビリティの情報サイト「Merkmal」、マンガ・アニメ・ゲームの情報サイト「マグミクス」の２つのメディアが追加され契約を更新する運びとなりました。また、独自のテクノロジーによるクッキーレス対策においても強い期待を寄せて頂いております。

今後も引き続きOutbrainプラットフォームを通じて、更なる収益とユーザーエンゲージメントの強化、そしてメディア・ヴァーグの質の高いコンテンツをより多くのユーザーの皆様にお届けできるようサポートさせて頂ければと考えています。

今回の更新につきまして株式会社メディア・ヴァーグ サービス企画課 課長 坂口巧氏より、以下の通りコメントを頂戴しております。
『高い収益性と快適なユーザ体験を両立するOutbrain様のテクノロジープラットフォームには、安心して媒体面を預けることができています。日々業界が変化する中、高い技術力や豊富な知見から様々な新しい取り組みを都度ご提案いただけることも、ありがたく感じています。この契約更新で、より多くの読者が魅力的なコンテンツ・魅力的な広告にアクセスできる環境を提供できるようになることを、とても楽しみにしています。』

Outbrain パブリッシャー事業担当マネージングディレクター 日本・韓国統括 の益田 敦司は次のように述べています。
『今回の契約更新を通じて、メディア・ヴァーグ様とのお取り組みを更に深めていけることを大変嬉しく思います。ポストコロナの市場トレンドやクッキーレス環境への関心から、バーティカルメディアへの注目が高まっています。Outbrainがご提供するAIベースの予測テクノロジーと広告プロダクトを通じて、メディア・ヴァーグ様の高品質かつ個性的なメディアをトラフィック強化と収益強化の両面からご支援できますことを光栄に思います。』

【株式会社メディア・ヴァーグについて】
会 社 名：株式会社メディア・ヴァーグ
所 在 地：東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル
代 表 者：代表取締役CEO　浦山 利史
U R L：https://mediavague.co.jp/